女性は、妊娠・出産をするための身体の機能が備わっています。
この身体の機能をつかさどっているのが、女性ホルモンと呼ばれるホルモンです。
生理前になると、女性ホルモンのひとつである黄体ホルモンが多く分泌されるようになります。
黄体ホルモンは排卵に備えて体の中に水分を溜め込んだり、腸の動きを鈍くする働きがあります。
それで、生理前には身体がむくんだり、便の水分が少なくなって硬いコロコロ便になってしまうのです。
生理前の便秘の解消法にはどのような方法があるのでしょうか。
まずは、自分の生理のサイクルや排卵のサイクルを知ることが大切です。
生理周期は人によってまちまちですが、25日~40日くらいの周期となっています。
女性の体調は生理によって変動しますので、生理の周期をつかむと対策を立てやすくなります。
生理の周期を知るには、生理が始まったらカレンダーなどにメモをしておきます。
家族に見られるのがいやだと言う場合には手帳にメモをしたり自分だけに分かる記号やシールで記録すると良いで
しょう。
それと同時に、基礎体温を測る習慣をつけます。
基礎体温は、小数点第二位まで測れる婦人体温計を使って、起床時にベッドの中で舌の下で測ります。
基礎体温のグラフをつけていると、体温が低温から高温に変わる日があります。
その日が排卵日です。
排卵日が予測できるようになったら、その頃には意識して水分を多めにとるなどして、便の水分がなくならないよ
うに気をつけましょう。
また、食物繊維を多く含むものを意識して摂るのも有効です。
生理前になると便秘になる女性が多くいます。これは、女性の身体がホルモンによって左右されている証拠です。
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